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I 講師 ≪算数、理科≫

開成中・高の出身で某有名塾で講師経験のある先生です。更に中学受験ドクターのプロ講師による「偏差値20アップ法」の伝授を受け中学受験のプロ講師としても申し分ありません。

指導方針(指導方針 << 算数 >>)

前置きが長くなりましたが、自分の指導方針について書きたいと思います。まずは算数から。
算数という科目に関しては、一般には、他の科目よりも覚えることが少なく、その知識を応用、発展させることの方が重要であると認識されているのではないでしょうか。基本的にはそうなのですが、そんな力は、ふだんの演習やテスト、6年生の後期の過去問演習などである程度身についてきます。それより、基本的なパターン問題を「完璧」に解けるようになることの方がはるかに大切です。理由は2つ。1つは、基礎ができていないと、発展させることができないということ。土台がしっかりしてないと、何も築き上げられないですよね。もう1つは、入試問題には、基礎問題も多く出るということ。そして、1問の配点が、応用問題と大して変わらないということ。つまり、基礎問題の正当率をあげられれば、応用問題がそこまで解けなくても合格点は十分こえられる、ということです。なので、覚える量こそ、他の科目よりは少ないですが、基礎の大事さは算数においても変わらないというわけです。
私は、少なくとも6年生の前期までは、とにかく基礎を徹底させることを重視しています。そのかわり、ふだんの家庭学習や、通っている塾のテストで難しい問題が出たときには、ひたすら頭を使ってください。応用力を養える、数少ない機会なので。
6年生の後期からは、過去問などの問題演習を中心に行います。狙いは3つ。まずは、今まで身につけた基礎を、どう応用させるか、そのアプローチの仕方を、演習を通して身につけてもらいます。基礎的なことがわかっていれば、必要な条件が全て問題文に書かれている算数の問題は、頭を働かせれば必ず解けるはずです。これは、理科の計算問題にもつながるので、一番重要なところです。次に、テストで点をとる技術を身につけてもらいます。これは、主に志望校の過去問が中心になるでしょう。時間配分、見直しの仕方、問題の取捨選択など、過去問演習でしか行えないことを指導したいと思います。最後に、弱点の発見。「わかったつもり」になっていただけの分野や、間違えやすいパターンが出てくると思います。それをふだんから意識して集中的につぶしていくことも、受験本番に向けて、重要になってきます。
これらの、算数の受験勉強で身につけた考え方や経験は、大学受験の数学にも、社会に出てからも必ず活きてくると思います。算数が嫌いでも、騙されたと思ってついてきてください。算数を得意科目にし、その後の人生にも役立つ「理系」の考え方を伝授したいと思います。

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